ピアノの上にも、木曜日にメロディーに行くカバンにも入っています。
テニスをする訳ではありません。
私達の年代?だとピアノを習い始めた頃、
先生に「卵を握った様な手で弾きなさい」と言われたと思います。(昔の先生は怖かったです(>_<)手をピシャと叩かれたり、楽譜で頭を叩かれたり・・・)
卵を握った様な手・・・?
ま~るく?
卵を潰さないように~?(>_<)
なかなか大変でした・・・
テニスボールは子ども達が握るのにちょうど良いサイズです。
これを握ってもらって、手の形を感じてもらいます。
握った時の自分の指の形も見てもらいます。
そしてタッチポイント(指が鍵盤を叩く場所)を伝えます。
ピアノを弾く前にテーブルや、床や、壁や色んな所でドレミファソと歌いながら指を動かしてみます。
そして鍵盤へ。
手の形をあまりにも気にしていたら、なかなか前へ進めないので、あまり注意はしませんが、大きくなって来た子でも、形が崩れて来て弾き辛くなってると握ってもらって形を思い出してもらいます。
握る事で握力も付き、良い事がいっぱい(^O^)
他にも重宝するテニスボール(^O^)
また紹介しますね♪~θ(^0^ )
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