2017年9月29日金曜日

「ピアノ脱力法メソッドと私♫」



『弾けないことには 理由があります。

かつての私のように悩んでいる先生にお伝えしたいです

メソッドの確かな効果を!!



私がピアノ脱力法メソッドと出会ったのは丁度2年前です。

その頃、カメラに夢中だった私は

向日葵畑で向日葵をいかに綺麗に撮ろうかと首から下げたカメラを持って必死でした^^;

そしたら溝にはまり肘から転けてしまい肘を強く打ってしまいました。


その時、同時に練習していたピアノ曲の速度を急激に上げる練習をしていて

メトロノームと格闘していました。その結果、肘 、手首、を痛める事に…

もうピアノは弾けない?ピアノを見るだけで怖い…というくらいまでの

気持ちになっていました。


そうして、ネットで検索してこのメソッドに出会いました。

すぐにセミナーを受講しました。

床のトレーニング、椅子でのトレーニング、鍵盤でのトレーニング。

沢山あることに驚いたのですが、今まで教わったことのないことだらけだったので、

とにかくメソッドの練習をしました。

メソッドを練習していくうちに自分の体が今までいかに

筋肉がパンパンで首も肩も背中も張っているかが分かるようになりました。

そうです!
それまで、整骨院、整体、マッサージなどが欠かせない日々でした。
でも、体のしくみ 骨や筋肉のことを学びちゃんとした位置に体を持って行ってあげること、
張った筋肉を緩めてあげることがだんだん分かるようになって来たのです。
それまで人に任せていた自分の体のメンテナンスを自分で気付いて
楽にさせることができるようになってきました。
今では毎朝、床のトレーニングをすることで自分のその日の体の調子がわかり
整えてあげています。
椅子でのトレーニングもレッスン前にすることでレッスンがとても楽になります。
鍵盤のトレーニングでは自分の1本々の指の様子、そして手首、肘そして体への
連動の様子がわかるようになってきました。
今までこんなに自分の指1本々を見たことがありませんでした。
若い頃に自分にとって難題な曲をもらった時に、
ただひたすら必死に弾いていた私…
そして思うように弾けなかった私…
その頃の私に言ってあげたい!
「あー!この手をこうしたらいいよ!必死に弾かなくても良い方法があるよ!」と…
こうして自分のことを見つめ直し色んな気付きが出てきたら、
生徒さん達のこともわかり出したのです。
何故、思うように弾けないのかが…
導入期の生徒さんにはこのメソッドをして手の支えと脱力を教えてあげたい!
導入期でなくても、どの生徒さんにも必要なこと!
今では全員の生徒さんとこのメソッドをレッスンで練習しています。
どんどん変化が見られます。
レッスンで大人の生徒さんの肩に私がそっと手を乗せると
「わー!先生、今肩に力が入ってました。」
手首を持って補助してあげると
「わー!先生、弾きやすい~ そんな風に手首を使えばいいんですね」と反応があります。
生徒さんの弾く姿を見るとどこに力が入っているかとか、どうしたらいいかが
分かってくるようになったのです。
私がメソッドの練習をしていると生徒さん達に伝えたいことが出てきます。
そして生徒さんに伝えることによりその反応でまた私が教わることが沢山あります。
この相乗効果が楽しい、これからも私も生徒さんもどんどん進化して行きたい!
それが楽しみ!という日々の私です。
私は音楽が好き♪
その音楽をピアノで思うように弾けるようになりたい♪
今からでもそうなりたい♪
その為にピアノ脱力法メソッドが必要♪
生徒さん達にも、好きな音楽をピアノで自由に表現できるようにならせてあげたいのです♪
そう思うとワクワクしてきます


ピアノ脱力法メソッドのセミナー内容を分割して受講できるようになりました。

私はメソッド実践レッスンの1・2・3を受け付けます♪

詳しくはこちらをご覧ください。


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