この前、ミスドで1人でお茶をしていたら
隣の席で
お父さんらしき人が小学校の高学年の息子さんらしき男の子に日常の生活の仕方について話している様子でした。
聞こうとは思っていないけれど
とても太い大きな声で話しておられるので
聞こえてしまう( ; ; )
お前は将来をどう考えている?
ゲームばかりしていてどうする。
塾はどういうつもりで行っている?
受験をするのか?
聞こえるのはほとんどお父さんの声。
全く知らない親子だけど聞こえて来る様子で
これやったら息子くんは何も答えられへんよなぁ・・
と思った。
親子関係は難しいな。と思う。
私も親でそれは子ども達が大きくなっても
同じです。
大きくなればなるほどに自分という物を持って行き
親とは違う考えを持って行く。
そんな中で私が心がけていることは
自分の子どもだけど、自分の物ではないという事。
子どもは子どもの考えがあって、気持ちがあって、それは私が考えている事と違って当たり前だという事。
こうなって欲しいという思いや、
こうして欲しいという思いがあってもそれを押し付けては行けないなと思っています。
命がかかるような事は絶対にダメ!
と言うけれどそれ以外の事は子どもの考える事はオッケーだと思っています。
もちろん意見は言います。
でも、こう思うけどあとは考えな。
という感じでここまで来たと思います。
それがあっているのかどうかはわからないし、そうやってどんな子どもになって行くのかそれはまだまだわからないと思っています。
ピアノ講師になって長い年月の間に
沢山の親子さんと出会い、
その中でもいろんなことを学んでいます。
子ども達はいつもお父さんやお母さんの事を思っています。
いい子でいたいと思っています。
それはずっと何年経っても変わらないと思います。
今日は上手く文章がまとめられなくなりました^^;
2月になりました。
インフルエンザでお休みの生徒さんがチラホラと出ています。
早く治りますように。
写真は先週の京都の梅の花です
私を見てって言ってるみたいです( ´ ▽ ` )ノ
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