親子とはなんだろう?
私も親です。
そしてたくさんの親子と関わらせて
もらう仕事をしています。
未就園児の親子とのリトミック
そしてピアノと
私は自分も子育てをしながら
ずっとリトミック、ピアノを
教えていて
自分の子どもから教わる事を
仕事に生かし
そして仕事から親子についても
教わります。
今回のオーストラリアの旅で
感じた事!
どうしてこんな風に息子は育ったんだろう?
家に1人でいた娘もそう!
私は子ども達に
あれをしなさい
これをしなさい
と言って来なかった。
2人共塾にはほとんど行っていません。
娘はダンスやバレエを続け
息子はサッカー
ピアノは趣味程度に私が少し教えた
だけです^^;
旦那さんが自由人!
それが大きな影響を与えているかも
知れません・・
若い頃、1人でニューヨークに渡り
建築物を観に行っていました。
私は至って安全な道を選ぶ方^^;
なのでそんな旦那さんにハラハラ
しながらの人生^^;
英語なんて私は全くできません( ̄▽ ̄;)
子ども達も英語を特別に習いたい
とも言わなかったし
それでも色んな国の人と関わる事は
大切かなぁと思い
公民館でやっていた
ファミリーイングリッシュと
いうサークルに二人共とそして
私も旦那さんも時々参加していました。
考えてもそれぐらいしか
英語とは触れ合っていません。
だけど娘が高校進学の時に
英語科を希望して入学し
息子も同じく英語科へ
そして2人共留学をしたいと・・
娘も大学生の時にイギリスに行っていました。
なんでもやれやれ!
やってみろ!
好きな事をして生きろ!
と言う旦那さん
私は危険だと思う事のみ
いつも注意をするだけでした。
今回、息子に会いにオーストラリアに行き、息子の運転でブリスベン、ゴールドコースト、メルボルンを案内してくれました。
そして息子が異国の地で
英語で対応する姿を見て
私の子ども?
と思いました。
小さい頃には想像できなかった
姿です
人見知りで
泣き虫鼻垂れ小僧はどこへ?
子育ては大変だけど
やっぱり心配し過ぎず
子どものペースに
任せて待つこと!
親が子どもを大きな目で見守る事
が1番大切なのかなと思いました。
メルボルンで息子と別れました。
まだまだこれからどう成長して行くか
分からないけれど
いつも安心できる場所がここにあるよ。
と待っていてやろうと思いました。
話がたくさん逸れてしまいました^^;
安心できる場所が親の所である事。
そして、私は私に関わってくれる
生徒さんの安心できる場所になりたいと
やっぱり思いました。
私もオーストラリアで運転しました!
こっちとは違い、広大な大地の中を
走って気持ちが良かったです(*^^*)♪
旦那さんがその様子を撮ってくれていた
写真です。
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